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2023年4月28日(金)~2023年8月27日(日)まで、WHAT MUSEUMにて高橋龍太郎コレクション「ART de チャチャチャ ー日本現代アートのDNAを探るー」展が開催中!

高橋龍太郎コレクションは、アートコレクターである精神科医、高橋龍太郎が1997年から本格的に始めた現代美術コレクション。
草間彌生、合田佐和子を出発点として、日本の現代美術にフォーカスし、奈良美智、村上隆、ヤノベケンジ、鴻池朋子、会田誠、山口晃、名和晃平、加藤泉、宮永愛子、池田学といった、今や国際的に活躍する作家たちの初期作品、代表作品を多く有している。

2008年以降、国内外23の公立・私立美術館でコレクション展が開催されてきた。
「ネオテニー・ジャパン高橋コレクション」(鹿児島県霧島アートの森、札幌芸術の森、上野の森美術館ほか)、「高橋コレクション展−マインドフルネス!」(名古屋市美術館ほか)、「高橋コレクション展ミラー・ニューロン」(東京オペラシティアートギャラリー)「Cosmos /intime 内なる宇宙高橋コレクション」(パリ日本文化会館)など、各地で現代美術の優れた作家、作品に触れる機会を提供し続けている。

2020年、現代アートの振興、普及への多大な貢献を認められ、令和2年度文化庁長官表彰を受賞。
WHAT MUSEUMにおける「INSIDE THE COLLECTOR’S VAULT, Vol.1−解き放たれたコレクション展」では、高橋龍太郎コレクションの原点である合田佐和子、草間彌生、会田誠の作品と、近藤亜樹、今津景の大作、そして鈴木ヒラク、梅沢和木、毛利悠子、川内理香子、水戸部七絵、DIEGO、BIENら新しい世代、傾向の作品とを展示した。

コレクションは現在進行形で続いており、新たな作家の発掘や作品の再評価を精力的に行っている。

音声ガイドのナレーションに俳優・歌手・企業家などマルチな活躍で知られる柴咲コウ(レトロワグラース株式会社)を起用。本展の作品や展示の魅力をわかりやすく伝える。

WHAT MUSEUMでは、公式アプリをダウンロードすると、音声ガイドを無料でご利用できる。
本展は、日本の伝統文化・芸術を独自の視点で再解釈し、新たな形や方法で表現している約30作家による約40点の作品を高橋龍太郎コレクションよりセレクトし、日本の現代アートのDNAを探りその魅力に迫るものだ。音声ガイドとともに、ぜひお楽しみいただきたい。

【出展予定作家】(敬称略・姓の五十音順)
青山悟、井上有一、岩崎貴宏、榎倉康二、岡村桂三郎、小沢剛、小谷元彦、華雪、金子富之、熊澤未来子、操上和美、桑田卓郎、鴻池朋子、指田菜穂子、菅木志雄、杉本博司、須田悦弘、関根伸夫、田代裕基、束芋、天明屋尚、橋本雅也、畠山耕治、町田久美、松井えり菜、見附正康、村山悟郎、森村泰昌、山口藍、山口晃、山口英紀、横尾忠則、李禹煥

開催概要

開催日:2023年4月28日(金)~2023年8月27日(日)
時間:11:00~18:00 ※最終入館17:00
休館日:月曜日(祝日の場合、翌火曜日休館)
会場:WHAT MUSEUM Space1F、2F
住所:東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号
入場料:一般1,500円、大学生/専門学生 800円、高校生以下 無料
※オンラインチケット制
※同時開催の展覧会観覧料を含む
※本展会期中に何度でも入場できるパスポートを販売
WHAT MUSEUM PASSPORT 2,000円

当ミュージアムの「建築倉庫」では、建築家や設計事務所から預かった600点以上の建築模型を保管し、その一部を公開
建築倉庫入場料:700円
セットチケット(本展入場料+建築倉庫入場料):2,000円

詳細はこちら

高橋龍太郎のコレクションを『ONBEAT vol.11~vol.18』で掲載中