美術を中心に、ファッション、音楽、建築など日本の芸術文化をボーダーレスにアートと捉え、和英併記で世界に発信するバイリンガル美術書籍『ONBEAT』 Amazon(書籍&Kindle版) 楽天ブックス e-hon HMV&BOOKS 紀伊國屋書店WEB STORE 定期購読 vol.12では京都市京セラ美術館と四代 田辺竹雲斎を大特集 《特集》杉本博司 瑠璃の浄土 (京都市京セラ美術館開館記念展)国際的に活躍する現代美術作家で、京都とも縁の深い杉本博司が、リニューアルオープンする京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」開館記念として開催する「杉本博司 瑠璃の浄土」展を、その圧巻の作品画像とともに紹介。世界初公開となる「OPTICKS」シリーズといった作品を通じて、長きにわたり浄土を希求してきた日本人の心の在り様を見つめようとする杉本の試みに迫る。また日本初公開となる《硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)》についても紹介。 《特集》京都の美術 250年の夢 (京都市京セラ美術館開館記念展) 与謝蕪村や曽我蕭白、呉春、円山応挙、竹内栖鳳などの作品を展示する本展の見どころとともに、「京都画壇は何を考え、どこへ向かおうとしていたのか」京都市京セラ美術館リニューアル準備室ゼネラルマネージャー高橋信也氏にインタビュー。 《特集》THE ドラえもん展 KYOTO 2020 連載開始から50年を迎える「ドラえもん」と、村上隆や増田セバスチャンら28組の現代美術家とコラボレーションする同展。 思いあふれるオマージュ作品の数々を誌面にて紹介する。 《特集》アンディ・ウォーホル・キョウト アンディ・ウォーホルの、日本では約6年ぶりとなる大規模個展を特集。 「知られざるウォーホル」展という角度でキュレーションされる同展は、展示作品の半数以上が日本初公開となる。 それらの貴重な画像を多数掲載し、複雑なウォーホル像に迫る。 《特集》京都市京セラ美術館 また京都市京セラ美術館のリニューアルオープンに込めた想いや、今後開催される展示の見どころについて、同館リニューアル準備室ゼネラルマネージャー高橋信也氏や同館副館長川口伸太郎氏が語る。 《特集》四代 田辺竹雲斎 「伝統とは挑戦なり」の言葉通り、竹工芸の素晴らしさを広く伝えるため、ニューヨークのメトロポリタン美術館など世界各国で竹による巨大インスタレーション作品の展示を行ってきた竹工芸家・四代 田辺竹雲斎の世界を紹介。 連載 《連載》落合陽一の視線 数多くの顔と肩書きを持つメディアアーティスト・落合陽一。その写真家としての一面を、本人の言葉と写真作品で紐解いていく。今回は、「テクノロジーと自然と人が融和した世界」について語る落合のインタビューを、落合の総合監修およびアートディレクションのもと公開された日本科学未来館の常設展示作品の大型図版写真などとともに紹介する。 《連載》中田英寿「にほんもの」を探して~高知・広島・大阪・埼玉~ 世界を旅する中で日本文化の価値に気づいた元サッカー日本代表の中田英寿。2009年春から日本全国をめぐり、日本の伝統文化に直接触れる旅を続けている。土佐和紙や土佐刃物、瀬戸内レモンや牡蠣、大阪の竹工芸、首都圏外郭放水路、神社など、伝統工芸から食、建築物にいたるまで、世界を旅した中田だからこそ気づく、世界に誇れる日本文化の魅力に触れる。 《連載》高橋龍太郎ニッポン現代アートの価値~鴻池朋子~ 草間彌生や村上隆、奈良美智らの貴重な初期作品や、後に代表作となった作品を多数含む、精神科医の現代アートコレクター、高橋龍太郎のコレクション。 卓越した慧眼を持つ高橋が、日本の現代アートを語るうえで欠かせない、そのコレクションの逸品を語る。 ONBEATが推薦する注目若手作家たちの限定販売企画 丁子紅子・feebee・宝居智子・飯田文香・板垣夏樹・黒木美都子・松本亮平 奈良祐希・大槻透・佐野藍・瀬戸優・志水堅二・平良志季・土田圭介 《Interview》・PRESTIA Art Branch(SMBC信託銀行プレスティア 日本橋支店)~アートを切り口としたサービス提供に取り組む理由~・クリスティーズジャパン代表取締役社長 山口桂 インタビュー・スイス・イノベーション(在日スイス大使館)《Other》・ユネスコ無形文化遺産 特別展「体感!日本の伝統芸能―歌舞伎、文楽、能楽、雅楽、組踊の世界―」・日本の祭り 土佐の神楽 定価:2,000円+税 Amazon(書籍&Kindle版)で購入 楽天ブックスで購入 e-honで購入 HMV&BOOKSで購入 紀伊國屋書店WEB STOREで購入 定期購読