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vol.14では名和晃平と横尾忠則を大特集

《特集》名和晃平 インタビュー

2011年に、それまでの活動を総括する個展「SYNTHESIS」を東京都現代美術館で開催した彫刻家・名和晃平
本特集では、そんな名和と国内外におけるさまざまなアートプロジェクトでコラボレーションしてきたキュレーターの長谷川祐子を聞き手に、「SYNTHESIS」以降、現在までの10年間の活動について、ロングインタビューを収録。
現代人の知覚意識を表現する“マテリアル使いのマジシャン”名和晃平の数々の代表作品とともに、その創作の秘密に迫る。

インタビューの様子

《特集》GENKYO 横尾忠則

横尾忠則の大規模個展となる本展出展作品より、近年の横尾の絵画作品を中心に紹介。
合わせて、同展の皮切りとなった愛知県美術館での企画・監修を担当した同館前館長の南雄介が、展覧会のタイトルにもある「GENKYO」をキーワードに、横尾忠則の創作の原点について考察する。

《連載》中田英寿
“にほんもの”を探して

47都道府県を巡る旅を続けている中田英寿が、各地の伝統文化に直接触れることで見いだした日本の本物=“にほんもの”を紹介する連載。
第四回は、「静岡」への旅を紹介。
伝統工芸から食、建築物に至るまで、世界を旅した中田が再発見した日本文化の魅力に迫る。

《連載》落合陽一の視線

多彩な顔を持つメディアアーティスト・落合陽一の世界を、本人の言葉や作品で紐解いていく連載。
第四回は、新たに習い始めた茶道、そして「環世界の遠近法」という主題で取り組んだ「北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs」のことなどを、落合自身が撮り下ろした関連写真とともに紹介する。

 

 

《連載》高橋龍太郎のニッポン現代アートの価値

草間彌生、村上隆、奈良美智らの、後に代表作となった貴重な初期作品などをコレクションし、現代アート界の目利きとして名高い高橋龍太郎による連載。
第四回となる今回は、その高橋コレクションから “気配の痕跡を用いて時を視覚化する” 注目の現代美術家・宮永愛子の世界を、高橋の解説とともに紹介する。

《連載》長谷川祐子

国内外のビエンナーレや美術館で数々の企画を成功に導いてきたキュレーター・長谷川祐子が、アートを切り口に複合的なトピックを掘り下げる連載。
第二回は、長谷川のキュレーションにより来春タイで開催される「第2回タイランド・ビエンナーレ」を主題に、“資本主義をデトックスする”ことを目指した同ビエンナーレに込める想いについて語る。

イサム・ノグチ 発見の道

20世紀を代表する芸術家であり、生涯を通じて彫刻の領域をいかに拡張できるかを考え続けたイサム・ノグチ。
そんなノグチが、晩年に独自の石彫表現に辿り着くまでの“発見の道”を紹介する。

渡辺省亭 欧米を魅了した花鳥画

近年、伊藤若冲と並び評されるほど、再評価の気運が高まっている、日本美術の知られざる名匠・渡辺省亭。
浮世絵や琳派、西洋美術などの良さを吸収し作品へと昇華した、その繊細で洗練された芸術世界を紹介する。

《インタビュー》絹谷幸二

日本画壇の巨匠、絹谷幸二
今夏開催された「こしかたの記・菩提心 絹谷幸二展」は、自らの生い立ちの記憶を見つめ直しながら描いた新作の数々を発表し、好評を博した。
本特集では、同個展への出品作品とともに、絹谷の独占インタビューを収録。その創作の根底にある「不二法門」の思想に迫る。

インタビューの様子

《対談》高橋龍太郎×小山登美夫
~高橋コレクションを語る~

精神科医・現代アートコレクター、高橋龍太郎と、日本の現代アートを語る上で欠かせないギャラリスト小山登美夫氏が、高橋氏のコレクター人生、そして日本の現代アートをめぐる状況について語る。

対談の様子

《対談》隈研吾×森万里子

建築家・隈研吾と現代美術家・森万里子が、これからのアートと建築の在り方、それぞれの領域が果たす社会的役割や、思い描く未来像について語る。

《対談》宮田裕章×中里唯馬

ファッションと医療とは、つまり人を見つめ、個を活かすこと。慶應義塾大学医学部教授・宮田裕章とファッションデザイナー・中里唯馬。通底する理念を共有しながら、それぞれの業界で活躍する2人が「人の幸せの未来」について語る。

《インタビュー》野口哲哉

鎧と人間をテーマに、人間の普遍性を問いかける現代美術家・野口哲哉。
出身地・香川県を皮切りに、日本各地を巡回中の個展の出品作品を紹介するとともに、「これは、侍ではない」野口作品の魅力に迫る

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掲載作家▶feebee・池谷友秀・松山しげき・永島信也・野津萌・大河原愛・奥直子・奥村彰一・田村吉康・月乃カエル・牛尾篤・山崎良太・吉田潤・yueru