ニック・ケイブ《回転する森》2016(2020年再制作) (C)Nick Cave   Photo by Keita Otsuka

横浜で3年に一度行われる現代アートの国際展、 ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOWー光の破片をつかまえる」が、7月17日(金)開幕した。
今回、30以上の国や地域で活動する60人(組)以上のアーティストたちが参加。
海外からのアーティストを招聘できない状況下で、20代、30代が半数を占める若い作家たちが、移動の禁止、物流の停止といった事態を乗り越え、展示を実現する。
急速に変化する今だからこそ考えたい、大切な光を自ら発見してつかみ取る力と、 他者を排除することなく共生するための道とは?

エヴァ・ファブレガス《からみあい》2020 Photo by Keita Otsuka

キム・ユンチョル《クロマ》2020 Photo by Keita Otsuka

さとうりさ《双つの樹(黄、 青)》2020 Photo by Keita Otsuka

アリュアーイ・プリダン《生命軸》2018 Photo by Keita Otsuka

◆開催概要
開催日:2020年7月17日(金)~  10月11日(日)※日時事前予約制
開館時間:10:00~18:00(10/11は20:00まで)

休館日 : 木曜日休場(7/23、8/13、10/8を除く)
住所:
横浜美術館  横浜市西区みなとみらい3-4-1
プロット48 横浜市西区みなとみらい4-3-1
日本郵船歴史博物館 横浜市中区海岸通3-9

当日入館料:一般2,000円、大学生・専門学校生1,200円、高校生800円、中学生以下無料

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