「ローニン|グローバス |オンビート アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」は、米国有数の投資家スティーブン・グローバスが2016年より、米国随逸の浮世絵コレクションを持つローニン・ギャラリーを経営するデビッド・リバートソンと共に、日本の新進気鋭の若手アーティストの芸術活動を奨励する目的で行っているプログラムで、ONBEATは2022年より参画。受賞者はマンハッタンの中心部にある「グローバス和室」で1カ月間の居住及び生活を保障されるほか、「ローニン・ギャラリー」で個展を開催することができます。
スティーブン・グローバス(左写真)とデビッド・リバートソン(右写真:右から3番目)と過去2016年度、2017年度、2018年度の受賞者たち
グローバス和室(左写真)とローニン・ギャラリー(右写真)
2023年度の優勝者西垣肇也樹の作品《酒ガ鴨川二流レテ白虎ガ酔ゥ》(左写真)とグローバス和室での制作風景(右写真)