「アートウィーク東京」の新企画として、2023年11月2日(木)〜11月5日(日)まで大倉集古館 1・2・地下1階で開催されている「AWT FOCUS」。
日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考する展覧会「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」であり、出展作品を購入できる「買える」展覧会として開催されています。

アーティスティックディレクターには、日本の近代美術と現代美術の歴史的接続に挑戦する展覧会として、東京国立近代美術館の学芸員を長年務められ、現在は滋賀県立美術館のディレクターをなさっている保坂維二期さんを迎え、日本の戦後美術を理解するポイントを提示すると同時に、日本のアートマーケットの活性化を目指すという新しい試みになっています。

 

山口長男《丸と四角》 Takeo Yamaguchi Circle and Square

杉本博司《Opticks 016》 Hiroshi Sugimoto

 

 

大竹伸朗《網膜/境界線11》 Shinro Ohtake Retina/Boundary Scene 11

菅木志雄《離空》 Kishio Suga Divergent Space

沖潤子《exposed》 Junko Oki

田中敦子《作品(題名不詳)》 Atsuko Tanka Work (Title Unknown)

川内理香子《Two People》 Rikako Kawauchi

石塚源太《感触の表裏 #32》 Genta Ishizuka Surface Tactility #32

堀内正和《Exercise 5》、《作品A》 Masakazu Horiuchi Exercise 5, Work A

岡本信治郎《愚人の家》Shinjiro Okamoto House of a Fool

開催概要

会期:2023年11月2日(木)〜11月5日(日)
時間:10:00〜18:00 ※最終入場17:30
会場:大倉集古館(東京都港区虎ノ門2-10-3 1・2・地下1階)
※状況により、会期・開館時間が予告なく変更となる場合がございます。ご了承下さい。

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