”Still Alive”(76.x101.5cm、2020、 キャンバスにミクストメディア)

 

2021年2月24日(木)~ 3月2日(火)京都タカシマヤにて、出口雄樹の個展が開催される。
本展では、NYより帰国した出口の、森羅万象をテーマにした大小様々な作品を同時に展示。色彩鮮やかな作品群をぜひ堪能してほしい。

◆出口雄樹とは

1986年福岡県生まれ。
2013年に東京芸術大学大学院美術研究科 日本画 専攻を修了後、
NYを拠点に制作をおこない、日本国内の他、フランス、インド、
ポーランド、メキシコ、韓国、中国、台湾、アメリカ各地で作品を発表。
2020 年からは京都を拠点に制作活動を行う。
ワシントンポスト紙のアートレビューにて「出口は、象徴的なコマーシャルアートから形態を、
漫画からは吹き出しを作品に取り入れている。 優雅で伝統的な作品を経て、
彼の作品は未来に悠揚たる衝撃を与える。」と評された。

◆開催概要

開催日:2021年2月24日(木)~ 3月2日(火)
開館時間:10:00~19:00 最終日は16:00まで
住所: 京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 高島屋:京都店6階 美術画廊

詳細はこちら

出口雄樹の作品は『ONBEAT vol.13』でも掲載中

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