・サイズ 130.3×97.0cm
・素材 キャンバスに顔料インク
・制作年 2021
・価格 ¥450,000+tax
そのまま突き進んでくれる様な明るいパーカションのリズムを描きました。
デジタルネイティブとして育ち、制作は 日常的ツール「iPhone」で行うZ世代のアーティストです。
エモい瞬間に五感を解放し、現代のセンスでiPhoneに直感的に描き切ります。
それにより場所を問わずどこでもアートを出現することができますが、私は一度作品化した画像はiPhoneのデータから一切削除してしまいます。
この現代的なスピード感は、これまでにない新しいアートの価値観を生み出しています。
作品のモティーフは楽器ですが、これまでにない表現で現わすことで、鑑賞者の固定化された視点を揺さぶるきっかけになればと思います。
ーナカミツキ
ナカミツキ
1997年兵庫県生まれ。
2020年京都教育大学教育学部美術領域専攻卒業。
2020年個展開催「エモいは私たちを構成する。」(渋谷ヒカリエ / 東京)。
2019年「三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生展『アートのちから』」(丸ビルホール / 東京)、2020年「Tagboat Art Show」(阪急MEN’S OSAKA)、2021年「スマホの方が現実。」(「Shibuya Fashion Week 2021 Spring」渋谷ヒカリエ / 東京)、「FUGA Dining Exhibition」(FUGA Dining / 東京)、「交差点-いま、ここからの-」(Bunkamura Gallery / 東京)などグループ展多数参加。
Born in Hyogo in 1997.
Graduated from Kyoto University of Education, majored in art in 2020.
Solo exhibitions: 2020 “‘Emo’make up us” Shibuya Hikarie (Tokyo).
Group exhibitions: 2019 “the exhibition of the scholarship students of the Mitsubishi Corporation Art Gate Program in 2018” Marunouchi Hall (Tokyo); 2020 “Tagboat Art Show” Hankyu Men’s Osaka 2021 “Smartphones Are More Real” Shibuya Fashion Week 2021 Spring,” Shibuya Hikarie (Tokyo); “FUGA Dining Exhibition” FUGA Dining (Tokyo); “Intersection of the Fine Artists” Bunkamura Gallery (Tokyo).
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作品