・サイズ 70.0 × 70.0 × 70.0cm
・素材 LEDイルミネーションライト、造花、スチロール球
・制作年 2016
・価格 ¥300,000+tax
光の点の集合が作る大きな球体。
3色の光が人間の呼吸のように、それぞれ異なるタイミングで点灯消灯を繰り返します。
生きてはいない三つの素材「球」「LED」「造花」が組み合わさったとき、新しい生物が誕生しました。
科学技術や数学、建築を学んだ経験と、脳の知覚現象である自身の「共感覚」を原点としてアート・デザイン・照明・舞台美術などを活動分野に、クリエイター活動を行う。
立体やインスタレーションを中心に、基本的にはメディアの制限を設けず、点・線・面・立体またはそれらの集合である図形や数字、光を使った作品を制作する。
ー髙橋星乃
I am a creator in the fields of art, design, lighting, and stage design, based on my experience of studying science, technology, mathematics, and architecture, as well as my own “synesthesia,” which is a perceptual phenomenon of the brain.
I work mainly with three-dimensional works and installations, basically without limitation of media, using points, lines, surfaces, solids, or a set of them, such as figures, numbers, and light.
ーHoshino TAKAHASHI
髙橋星乃
1996年東京都生まれ。
2022年東京藝術大学大学院 美術研究科先端芸術表現専攻修了。
2020年個展開催「インターアート7セレクション 髙橋星乃 第1回作品展」(Gallery TK2 / 東京)、2022年「インターアート7 セレクション 髙橋星乃 第2回作品展」(Gallery TK2 / 東京)。
2019年「第5回工芸とアートの金沢オークション」 (石川県政記念しいのき迎賓館)、 2020 ~ 2021年「藝大アーツイン丸の内」(丸ビル / 東京)、 2021年「第1回アートインキュベーション32 (群馬アートオークション)」(群馬県庁)などグループ展や オークションに多数参加。
2021年クマ財団 第5期奨学生。