1. 作品販売

  2. プロデュース

  3. アート支援

  4. 地方創生

  1. 国内大型書店

  2. ミュージアムショップ

  3. 空港

  4. 豪華客船

  5. ホテル

  6. ライブラリー

  7. セインズベリー日本藝術研究所

  8. ジャパン・ソサエティー

現代アートを中心に、建築、ファッション、音楽など
日本の芸術文化をボーダーレスに紹介する
和英併記のバイリンガル美術情報誌
『ONBEAT vol.19』

定価 2,500円+税

Amazon(書籍&Kindle版) honto

楽天ブックス 紀伊國屋

e-hon HMV&BOOKS  

定期購読

インタビュー・対談特集

【対談】田中泯×高谷史郎

坂本龍一と高谷史郎が共同でコンセプトを立案し、坂本が全曲の音楽、高谷がヴィジュアルデザインを手掛けたシアターピース「TIME」。

その高谷と、「TIME」に出演する国際的ダンサーの田中泯が、文筆家/アートプロデューサーの小崎哲哉を聞き手に、坂本龍一との交流や「TIME」の制作秘話を語る。

【対談・インタビュー】アートウィーク東京

都内各所を舞台に開催される現代アートの祭典「アートウィーク東京」。初めての試みとなる(美術館での)買える展覧会「AWT FOCUS」の意義や魅力などについて、イベント共同創設者兼ディレクターの蜷川敦子と、「AWT FOCUS」ディレクター保坂健二朗(滋賀県立美術館館長)が対談。さらに森美術館館長の片岡真実が、国際的なアートシーンにおいて日本が地位を確立するためにAWTが果たすべき役割や、AWTに寄せる期待などを語る。

【インタビュー】ミヤケマイ

東洋と西洋のシンボリズムを重ねあわせ、物事の本質や表現の普遍性を問い続ける美術家ミヤケマイ。過去・現在・未来をシームレスにつなげる多重構造の展示は 媒体を問わない表現方法を用いて骨董、工芸、現代美術、デザイン、文芸など、既存の狭苦しい区分を飛び越え、 日本美術の文脈を独自の解釈と視点で伝統と革新の間を天衣無縫に往還。デビューから直近の活動まで、現代美術、工芸、文学、骨董、プロダクト、教育、アートディレクション、と多岐にわたる活動を代表的な展覧会を振り返るレトロスペクティブなインタビュー。

【インタビュー】サリフ・ケイタ

「アフリカの黄金の声」と称されるマリ共和国の音楽家サリフ・ケイタ。

2023年春「KYOTOPHONIE 」出演のため来日し、圧巻のパフォーマンスを行ったサリフへのインタビューと、サリフを招聘した「KYOTOPHONIE」共同代表のルシール・レイボーズ氏へのインタビューを二本立てで掲載。サリフ・ケイタの人物像や創作の秘密に迫る。

【インタビュー】A-POC ABLE ISSEY MIYAKE 宮前義之

ISSEY MIYAKEの4代目デザイナーとしてパリコレクションで新作を発表し、2021年に新ブランドA-POC ABLE ISSEY MIYAKEを立ち上げた宮前義之。

ジャーナリストの林信行が、同ブランドにおける宮前の活動を紹介するとともに「A-POC ABLEはファッションか?アートか?」を紐解く。

【対談】タグチアートコレクション

起業家の田口弘氏が築いた「タグチアートコレクション」の運営に2013年より参画し、展覧会の開催やコレクションの拡充に取り組んできた長女の田口美和氏。

今や「世界トップ200コレクター」に名を連ねる田口親子のアートアドバイザーとして同コレクションの形成をサポートし続けてきた塩原将志氏と田口美和氏が、コレクション形成の秘話と現在の取り組みを語った。

連載

【新連載】山口桂の世界の日本美術コレクター

日本および東洋美術のスペシャリストで、クリスティーズジャパン代表取締役社長を務める山口桂が、「世界の日本美術コレクター」にインタビューを行う新連載企画。

その第一回は、有名なテレビシリーズの脚本家、制作総指揮者として知られるレネ・バルサー氏に、彼が所有する世界随一の川瀬巴水コレクションについて聞く。

長谷川祐子のハイパーサブジェクトアートレポート

国際的に活躍するキュレーター・長谷川祐子が、アートを切り口に複合的なトピックを掘り下げる連載企画。

その第六回は、2023年秋、金沢21世紀美術館で開催される「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット)ー次のインターフェイスへ」展を主題に、デジタルテクノロジーによって、私たちの生き方や感性はどのように変容していくのかを考察する。

鈴木芳雄の知新温故

新しき知遇を得て、古きを温ねる”。美術ジャーナリストの鈴木芳雄が、現代の美術作品をもとに、その作品に直接・間接的に影響を与えたであろう、あるいは見る側の連想をかき立てる過去の美術作品を辿り比較検証する連載。

第四回は、現代美術家山口晃の《来迎図》と、知恩院《阿弥陀二十五菩薩来迎図》を題材に、来迎図の意味を紐解く。

高橋龍太郎のニッポン現代アートの価値

草間彌生、村上隆、奈良美智らの、後に代表作となる貴重な初期作品などをコレクションする国内屈指の現代アートコレクターで精神科医の高橋龍太郎。

そんな高橋が自身のコレクションの逸品について語る連載第九回は、大山エンリコイサムの作品とその技法を語る。

林信行の22世紀に残すべき価値

良い未来を生むデザイン、テクノロジー、教育、そして残すべき伝統を取材し発信するジャーナリスト林信行による連載企画。

第三回は、近年、多くの現代作家の手によって新たな息吹が吹き込まれ、今もなお進化を続ける人形浄瑠璃の世界を紹介する。

赤塚佳仁

日本映画界注目の美術監督を紹介してきた連載企画。

第五回は、セットデコレーターとして『バベル』『キルビル』など著名なハリウッド映画に携わり、現在はプロダクションデザイナーとして活躍する映画美術監督・赤塚佳仁を紹介。これまでの歩みと、現在携わる世界初のNFTアバター映画プロジェクト「The Interstice」を語る。

【連載】武邑光裕のすばらしい新世界へようこそ

「武邑塾」を主宰し、これまで多くのイノベーターたちを輩出してきたメディア美学者・武邑光裕による連載企画。

第四回は、ディープフェイク時代からディープファクト時代へと移行する社会について語る。併せて、嘘と真実が混成する現代社会の状況に関わりを持つシリコンバレー発祥のイデオロギー「TESCREAL」についても解説。

【その他インタビュー】

・OSAKA Art & Design DESIGNART TOKYO 2023
・evala
・西垣肇也樹
・大竹寛子
・井村一登
・市川透

【作品限定販売】

掲載作家:朝倉健太・團上雲紫・淵上直人・本城葵・今井貴絵・井上大輔・石川美奈子・甲斐千香子・加藤ノブヤ・栗原莞爾・宮間夕子・桃山三・村上有輝・ノゾグラフィー・大谷陽一郎・坂本藍子・篠崎理一郎・友成哲郎・土田圭介・吉澤舞子

販売作品一覧