2021年3月10日(水)~ 3月16日(火)西武池袋本店内・西武アート・フォーラムにて、出口雄樹の個展が開催される。
本展では、古今東西新旧を問わず様々な民族の人々の群像を描いた屏風を展示。サラダボウルとも称されるNYで6年間暮らした出口が、そこで出会った人々を描いたスケッチや記憶を辿りながら描いた人々をぜひ見てほしい。
◆出口雄樹とは
1986年福岡県生まれ。
2013年に東京芸術大学大学院美術研究科 日本画 専攻を修了後、
NYを拠点に制作をおこない、日本国内の他、フランス、インド、
ポーランド、メキシコ、韓国、中国、台湾、
2020 年からは京都を拠点に制作活動を行う。
ワシントンポスト紙のアートレビューにて「出口は、
漫画からは吹き出しを作品に取り入れている。 優雅で伝統的な作品を経て、
彼の作品は未来に悠揚たる衝撃を与える。」と評された。
◆開催概要
開催日:2021年3月10日(水)~ 3月16日(火)※作家在廊は3月10日、14日
開館時間:10:00~19:30 最終日は16:00まで
住所: 東京都豊島区南池袋1丁目28西武池袋本店6階 西武アート・フォーラム