ONBEAT

  • Facebook
  • RSS

チームラボ 猪子寿之

アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、数学者、建築家など、さまざまな分野のスペシャリストから構成されている。チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。また、自分たちと自然の間に、そして自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては長い長い時の境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館、南オーストラリア州立美術館、サンフランシスコ・アジア美術館、アジア・ソサエティ美術館、ボルサン・コンテンポラリーアート美術館、ビクトリア国立美術館などに作品収蔵。
http://teamlab.art/jp/

縄文美術

東京国立博物館で開催された特別展「縄文─ 1 万年の美の鼓動」。史上初、縄文時代の国宝6 件すべてが同一展に集結する展覧会として注目が集まった。
縄文研究の第一人者であるサイモン・ケイナー博士の解説とともに、展示された縄文土器や土偶を紹介する。

サイモン・ケイナー
ケンブリッジ大学博士号取得。日本の先史時代考古学を専門とし、日本、英国をはじめ世界中で考古学調査を行う一方、英国の行政機関で考古遺産の
管理業務に携わる。東アジア・ヨーロッパ考古学の様々な局面について教鞭をとる。主な著書に大英博物館で開催された画期的な土偶展の図録『The Power of Dogu: ceramic figures from ancient Japan 』など。セインズベリー日本藝術研究所の統括役所長及び考古・文化遺産学センター長、イースト・アングリア大学日本学センター長、大英博物館アジア部門日本課研究員。

ジャポニスム2018:響きあう魂

安倍首相とフランス・オランド前大統領の合意により、日本文化のすばらしさを世界へ発信する取り組みとして実施が決定した一大プロジェクト「ジャポニスム2 018:響きあう魂」が、現在パリ市内を中心にフランス各地で開催されている。同プロジェクトの事務局である国際交流基金の安藤裕康理事長へのインタビューとともに、来年2 月まで約8 か月にわたって開催される公式企画を紹介する。

安藤裕康
1970 年に東京大学卒業後、外務省入省。在アメリカ合衆国日本国大使館公使、中東アフリカ局長、ニューヨーク総領事、駐イタリア大使を歴任。
2011年10月から独立行政法人 国際交流基金理事長に就任。
ジャポニスム2018 公式ウェブサイト:https://japonismes.org/
国際交流基金ウェブサイト:http://www.jpf.go.jp/j/

裕人礫翔

1962 年京都生まれ。京都芸術短期大学(現・京都造形大学)油彩科卒業。
京都市伝統産業技術功労者である父・西山治作を師として柄絵箔業に携わる。以来、伝統の継承だけでなく金銀模様箔を使った創作活動を展開。米デザイナーのラルフ・ルッチやパルファムジバンシィなどとコラボレーション活動を展開する一方、文化財保存を目的とするデジタルアーカイブ事業において新たな再現手法を確立し、特許取得。《風神雷神図屏風》の高精細複製を制作し建仁寺へ奉納したほか、歴史的障壁画の複製に注力。メトロポリタン美術館など海外で所蔵される作品の複製プロジェクトにも参加。複製した作品は、その質の高さや文化的価値、貢献が認められて「京版画」として商標登録されている。海外ではNY高級百貨店バーグドルフ・グッドマンやクウェートで展示会開催、京都細見美術館、GINZA SIX内Artglorieuxでの個展と作品発表など活動多数。
経済産業省が認定する伝統工芸士。

nendo 佐藤オオキ

デザイナー。1977 年カナダ生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻修了。
’06 年Newsweek 誌「世界が尊敬する日本人100 人」に選出、Wallpaper 誌「デザイナーオブザイヤー」賞ほか受賞多数。NY 近代美術館、ポンピドゥー・センターなど、世界の主要な美術館に作品収蔵。デザインオフィスnendo 代表。

安藤忠雄

1941年大阪生まれ。建築家。
独学で建築を学び、1969 年に安藤忠雄建築研究所を設立。1979 年に「住吉の長屋」で日本建築学会賞受賞を皮切りに、プリツカー賞(1995)、国際建築家連合(UIA)ゴールドメダル受賞(2005)など受賞多数。文化功労者。文化勲章受章。フランス芸術文化勲章最高位コマンドゥール受章。米イエール大学、コロンビア大学、ハーバード大学の客員教授を務め、97年に東京大学教授、2003 年から同大学名誉教授。著書に『建築を語る』『連戦連敗』など。

十一代 大樋長左衛門

1958 年石川県生まれ。2016 年に十一代大樋長左衛門襲名。
ボストン大学大学院修士課程修了。曹洞宗月心寺(金沢)にて得度。裏千家第十六代家元・千宗室より茶名拝受。襲名記念個展および招待出品多数。
日本現代工芸美術展において内閣総理大臣賞受賞、日展において特選を2 回受賞、第31回石川県インテリアデザイン賞受賞など、陶芸家・デザイナーとして受賞多数。加賀屋銀座店の陶壁/設計監修など空間プロデュース分野でも活躍中。手掛けた陶芸作品は、LAカウンティ─ 美術館、デトロイト美術館、ロックフェラーオフィスや伊勢神宮内宮神楽殿、金沢21世紀美術館、国際交流基金、裏千家茶道資料館、草月会館などに収蔵。
ロチェスター工科大学、台湾国立台南大学、金沢大学の客員教授。東京芸術大学講師。文化庁長官アドバイザリーメンバー。国際陶芸アカデミー( IAC)会員。日展会員/審査員。日本現代工芸美術家協会常務理事/審査員。

澄川喜一

1931年島根県生まれ。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、同大学彫刻専攻科修了。元東京藝術大学学長。
東京スカイツリーデザイン監修など環境造形を多数制作。
東京藝術大学名誉教授・顧問。日本芸術院会員。文化功労者。

アン・ファーバー

2013年自身の料理ブログ「アンズ・キッチン」が、アメリカのFood & Wine Magazineからデジタル・フード・アワードを受賞。最初のレシピ本は
2014年にルクセンブルクの最優秀ノンフィクション賞を受賞。ルクセンブルク・フード・アカデミー創設メンバーで副会長。フード・ライター協会会員。 アン・ファーバー ウェブサイト http://anneskitchen.co.uk アン・ファーバー TV番組 http://anneskitchen.co.uk/tv-show

ポール・スミザー

ガーデンデザイナー、ホーティカルチャリスト。英国、バークシャー州出身。英国王立園芸協会ウィズリーガーデンおよび米国ロングウッドガーデンズで園芸学と造園術を学ぶ。1997年、東京都三鷹市に有限会社ガーデンルームスを設立。個人邸や別荘、商業施設、公共緑地の設計、施工およびコンサルティングや講師として活動を開始。 2000年第1回東京ガーデニングショー プレゼンテーションガーデン部門で「RHSプレミアアワード(最優秀賞)」受賞。著書に「ポール・スミザーの自然流庭づくり」(講談社)など多数。DVDに「四季のガ ーデン生活~ポール流園芸テクニック」全 4巻(BSフジ)がある。