米国有数の投資家スティーブン・グローバスは、2016年より米国随逸の浮世絵コレクションを持つローニン・ギャラリーを経営するデビッド・リバートソンとともに、日本の新進気鋭の若手アーティストの芸術活動を奨励する目的で「ローニン|グローバス アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」を行っている。
受賞者はニューヨークで最大1カ月間の居住及び生活を保障されるほか、毎年ローニン・ギャラリーで開催される「Contemporary Talents of Japan exhibition」に招聘される。
(『ONBEAT vol.10』より抜粋)